COURSE INTELLIGENCE
新潟競馬場 芝3000m(外回り)コース特徴と攻略
ホーム側の延長部から外回りを一周する長距離設定。外回り2000mとはカーブが増え、長い直線を途中と最後に通る配分を考えます。
コース構造・スタートから最初のコーナー
- 走路
- 芝・左回り
- コーナーの経路
- 1・2コーナーと外回り3・4コーナーの4つ
- 最後の直線
- 658.7m
- 走路全体の高低差
- 2.2m
発走地点と走行経路
公式平面図ではスタンド前直線の4コーナー側の延長部が発走地点です。1・2コーナーから外回りへ進みます。
最初のコーナーまでに見たいこと
最初のホーム区間で距離を意識して折り合い、1コーナーへ収まる位置を確認します。
直線・坂・起伏
外回りの全体高低差2.2mと長い直線を使います。3000mを平坦だけの持久戦とせず、途中の上り下りも比べます。
構造の出典:JRA 新潟競馬場のコースデータ・平面図。確認日 。高低差は走路全体の数値です。
公式の発走設定に含まれる距離です。実施レースの有無・条件は、当年のJRA競馬番組でご確認ください。
目次へ戻る ↑以下は構造を踏まえた独自見解・一般理論です。枠順別・脚質別の勝率や回収率などの統計は掲載していません。
内枠・中枠・外枠を考える理由
内枠
内へ収まって距離を抑えても、長距離で囲まれ続ける負担を見ます。
中枠
ホームで前に馬を置き、外回り一周の折り合いを保てるかを見ます。
外枠
外から先行する脚と、控えて長距離を折り合う位置を比べます。
目次へ戻る ↑逃げ・先行・差し・追込の見方
逃げ
最初の直線で走り過ぎず、外回り一周後の長い直線へ配分できるかを見ます。
先行
長距離の好位で温存し、外回りの下りで動く相手に対応できるかを見ます。
差し
向正面から動く場合も、658.7mの最後まで脚を持続できるかを見ます。
追込
長い直線を頼るだけでなく、下りの段階で届く差へ近づけるかを見ます。
目次へ戻る ↑ハイペース・スローペースで見直す点
先行争いが強くなる場合
序盤や向正面で流れが速まる時は、長距離の途中で脚を使う量を比べます。
流れが落ち着く場合
前が遅く進める場合、外回りの下りからの加速へ反応できる位置を見ます。
目次へ戻る ↑馬場と走る進路の確認
外回りの長い直線で芝の抵抗が増す時は、短い距離の上がり実績より持続した内容を確かめます。
目次へ戻る ↑馬券検討で注目したいポイント
- 外回り2000mと違い、一周四つのカーブを通ると確認したか。
- 長い直線を途中に通っても、折り合いを守れる馬か。
- 京都3000mの実績を、新潟の長い直線から見直したか。
距離変更・前走内容の比較
外回りの長距離設定。2000mの鋭い末脚だけで適性を決めず、折り合いと長時間の追走後にも加速できるかを見る。
目次へ戻る ↑