COURSE INTELLIGENCE
阪神競馬場 ダート2600mコース特徴と攻略
向正面から周回を加えるダート長距離設定。2000mの芝発走と違い、砂の中で六つのコーナーと二度の急坂をこなす余力を見ます。
コース構造・スタートから最初のコーナー
- 走路
- ダート・右回り
- コーナーの経路
- 3・4コーナーから周回する6つ
- 最後の直線
- 352.7m
- 走路全体の高低差
- 1.6m
発走地点と走行経路
公式平面図では向正面のダートに発走設定があります。最初の3・4コーナーから周回を加え、芝発走は使いません。
最初のコーナーまでに見たいこと
最初の3コーナーへ急がせず、長く砂を受けても落ち着ける位置を確認します。
直線・坂・起伏
下りから急坂へ向かう経路を繰り返します。長距離の折り合いと、二度目の坂への持続を比べます。
構造の出典:JRA 阪神競馬場のコースデータ・平面図。確認日 。高低差は走路全体の数値です。
公式の発走設定に含まれる距離です。実施レースの有無・条件は、当年のJRA競馬番組でご確認ください。
目次へ戻る ↑以下は構造を踏まえた独自見解・一般理論です。枠順別・脚質別の勝率や回収率などの統計は掲載していません。
内枠・中枠・外枠を考える理由
内枠
六つの曲がりを内で回る利点と、長い砂かぶりへの対応を見ます。
中枠
長い隊列で馬の後ろへ収まり、途中の捲りに力まないかを見ます。
外枠
外を通る距離が重なるため、途中で内へ収まれる場所を見ます。
目次へ戻る ↑逃げ・先行・差し・追込の見方
逃げ
最初の下りで速くなり過ぎず、長距離の坂への配分を見ます。
先行
好位で長く砂を受けても、最後の下りで反応できるかを見ます。
差し
温存した後に外から動いても、二度目の坂で持続できるかを見ます。
追込
2600mでも直線は短いため、下りで前へ近づく反応を見ます。
目次へ戻る ↑ハイペース・スローペースで見直す点
先行争いが強くなる場合
捲り合いが続く時は、前半の時計より周回で動いた負荷を見ます。
流れが落ち着く場合
長く隊列が落ち着けば、最後の下りの加速と位置の差を見ます。
目次へ戻る ↑馬場と走る進路の確認
砂の湿り方だけでなく、長距離で砂を受けて折り合い、急坂へ脚を残せるかを確認します。
目次へ戻る ↑馬券検討で注目したいポイント
- 芝発走2000mとは出脚の条件を分けて比較したか。
- 砂で長く我慢してから、最後の下りで動ける馬か。
- 京都2600mとは最後の坂の有無を確認したか。
距離変更・前走内容の比較
2000mからさらに長く走る公式設定。長距離の折り合いとゴール前の坂への耐久力を重視し、短距離の出脚を過大評価しない。
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