COURSE INTELLIGENCE
函館競馬場 芝1200mコース特徴と攻略
2コーナー奥から上りの先行争いを通る1200m。洋芝の速さに加え、丘を越して短い直線へ入るまでに脚を残す配分を具体的に比べます。
コース構造・スタートから最初のコーナー
- 走路
- 芝・右回り
- コーナーの経路
- 丘へ上る芝3コーナーと4コーナーの2つ
- 最後の直線(Aコース)
- 262.1m
- 走路全体の高低差
- 3.5m
発走地点と走行経路
公式平面図では2コーナー側の芝ポケットを発走します。向正面から3・4コーナーへ上り、スパイラルを通って直線へ向かいます。
最初のコーナーまでに見たいこと
上りの助走で先頭を求める際、最初のカーブまでに脚を使い過ぎないかを確認します。
直線・坂・起伏
JRA解説では序盤の先行争いはほぼ上り勾配です。丘から直線へ下り、A・Bコース262.1mの短い直線へ入ります。
構造の出典:JRA 函館競馬場のコースデータ・平面図。確認日 。高低差は走路全体の数値です。
目次へ戻る ↑以下は構造を踏まえた独自見解・一般理論です。枠順別・脚質別の勝率や回収率などの統計は掲載していません。
内枠・中枠・外枠を考える理由
内枠
内で近い進路を走っても、上りで前が下がる時の出口を確認します。
中枠
上りで両隣の速さにつられず、カーブへ余力を残す追走ができるかを見ます。
外枠
外から上りの助走で前へ寄せる負担と、スパイラルの距離を合わせて見ます。
目次へ戻る ↑逃げ・先行・差し・追込の見方
逃げ
上りの争いを終えても、丘の下りから短い直線へ速度が続くかを見ます。
先行
好位で上りを急ぎ過ぎず、下りの加速へ先に反応できるかを見ます。
差し
札幌1200mの追走を、上りで離されず曲がる反応があるかから見直します。
追込
短い直線で全差を詰める前提にせず、丘を越す時の位置を確認します。
目次へ戻る ↑ハイペース・スローペースで見直す点
先行争いが強くなる場合
上りの先行争いが強い場合、丘を越えてから持続する余力を追走から比べます。
流れが落ち着く場合
前が上りで待てる場合、下りから速くなる流れへの反応と位置を見ます。
目次へ戻る ↑馬場と走る進路の確認
洋芝という共通点だけで札幌の経験を移さず、上りと下りで走る芝の傷みを当日確認します。
目次へ戻る ↑馬券検討で注目したいポイント
- 札幌1200mと同じ平坦に近い配分で評価していないか。
- 上りの先行争いの後も、丘の下りで反応できる馬か。
- 短い直線へ向く前の位置と、カーブの進路を見たか。
距離変更・前走内容の比較
短い直線に入るまでの隊列が検討の軸。前半から競り合う組合せなら、起伏を越えて速度を維持できる馬を比較する。
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